遺伝する目の病気は実は結構あります・・・。
念のため初めに書かせて頂きますが遺伝というのは必ずしもするものか
と言ったら決してそんなことはないですので誤解の無いように・・・。

まず代表的なものは近視、遠視、乱視などの【屈折異常】系のもの。
近視や乱視などは遺伝要素があってもそれだけじゃなく環境によって
更に悪化するものだから、遺伝の可能性があるのなら、尚、気を配らないとダメですね。
稀ではありますが【斜視】、そして発症するのが殆ど男の子だという【色覚異常】
これは女の子に遺伝しても発症せずその女の子が産んだ男の子で発症する。
という可能性を秘めているらしいです。

この色覚異常というのは自覚されにくい病気なので発見が遅れる傾向があるようです。
学校の検診などで偶然発見される事が多いのですが、
たとえ見つかっても特に生活に大きく支障が出ることはないようです。

遺伝する確率の高いのが【天性白内障】・・・。
多くの場合常染色体優性遺伝の形をとるので、家族の検査も必要になる病気です。
先天性のものは遺伝だけでなく、母体の中で感染してしまう
母体内感染や染色体異常なども原因になっています。

【緑内障】
にも先天性緑内障があり、単独ででることもありますが、
他の先天異常の合併として出る事があります。

ママには知名度が高いかもしれない【網膜芽細胞腫】。これは目の癌のことですが、
多い病気ではありません。しかも早期発見により完治が可能な病気です。
特徴は目が白く光って見える事があること。“猫目”と呼ばれる由縁です。
ただの光の反射かなぁ?と思わずに気になることがあったらすぐに検査へ!